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ダビンチコードの続編、こんな位置づけですかね？
ダビンチコードはキリストの血縁、人格化を意味していたと思いますが、
今回は・・・・

展開がおもしろい！どんでん返しにやられましたね(^_^;)
天使と悪魔←映画に天使と悪魔は出てこないので、何を意味してるのか考えてみました。
きっと性悪説、カトリックで言う原罪の事を言いたいのかな？
アダムとイヴがリンゴを食べてから原罪が存在し、人は完璧じゃない！
こんな所なのかな？

映画のヴァチカンが本来の有るべき姿から離れていたにしても興味深く見ることが出来ました。
良い伝統の陰に、間違いなく存在した暗黒時代。
科学の進歩を嫌った時代、本当にあっただろう事実が映画を通して垣間見られたことが面白かったです。
まぁ、カトリックには有り難くない映画なのかもしれませんが、ダビンチコードのキリストの人格化よりカトリックは怒ってないと思います（笑）
だって、ヴァチカンを救った映画ですし・・・（爆）

映画の上映時間が2時間を超えている割に、展開が早く、あっと言う間にどんどん進んでいくので意味が分からないままの箇所があります。
原作を読んでみたいなぁ～なんて思ってます。
ヴァチカン観光したような気分にも　なれますよ～♪

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