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2011年02月27日

足環や発信器

屈斜路湖の砂湯で見かけた首輪に発信機をつけている大白鳥。

幼鳥の頃、東大などの研究グループがハクチョウの追跡調査のためにとりつけたものらしく、足環も数個着けられていました。
鵜飼いを思わせちゃう首輪、ちょっと苦しそうに見えます。
やっぱり幼鳥の頃に着けられたから?サイズが合っていないように見受けられます。

(._.)φ


最近、野鳥の足に着けられている「足環」が問題視される事がありますが、
シベリアから発進器を付けられて渡り鳥として一生暮らすのかと思うと他人事いや、白鳥事ですが苦痛を強いられているようで気の毒です。
可哀想だなぁ・・・こんな色眼鏡で見るからなのか 他の白鳥より色艶が悪く眠そうな顔をして元気もなさげに見えてしまいます。

鳥類標識調査でつけられる金属製足環の話で興味深い記事がありました。
小さな野鳥の足環が個体に苦痛を与えているんじゃないか?足環は野鳥にとって安全なのか?が書かれた記事の一部です。

足環の重さは体重の2%以内だから問題はないと判断できる。
コゲラの雛のしたフンは体重の3.2%もあった。フンより足環のが軽いのである。
糞と足環の重さを比べている。

それに、鳥の体重は一年間に数%~20%以上も変化したから、足環の2%の方がずっと軽い。
足環の重さは鳥に負荷をかけてないと 体重の変化と足環の重さを比べています。

体重50kgの人間の皮下脂肪が1%(500g)増えたときの負担と、
500gの鉛を入れた靴を履いたときの負担を等価に論じているわけです。

缶ジュースを飲んで富士山に登るのと、片方の靴にぶら下げて登るのと、負担は同じなのでしょうか。



「バンディング」鳥類標識調査、つまり、野鳥に足輪を付けて、鳥の移動や寿命を知るための調査の事で、小型の野鳥の場合、調査の成果が活かされておらず、野鳥にとっては負担が大きく 一部の問題あるバンディングを考え直そうという問題提起が「バンディング問題」です。

私は 金属製のネックレスを着けたままでお風呂に入らないし、ベットにも入りません。
くつろげないし、肩もこります。
野鳥の足環や白鳥の発信器も許し難い事だと思います。



問題提起のシンボルマークです


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