ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
THE LIFE OF DAVID GALE　　アメリカ
監督アラン・パーカー

ケヴィン・スペイシー
ケイト・ウィンスレット



デビッド・ゲイルは　主人公の名前

φ(.. )

またしても　重たい題材、死刑制度です。
私個人は　死刑廃止派ですから良いんですけど、ちょっと合法的じゃ無いって言うか・・・
展開的は　面白いですね。
うん。
また、やられちゃいましたけど。


ストーリー
死刑廃止論者である元大学教授のデビッド・ゲイルが、元同僚の女性コンスタンスをレイプ・殺害した容疑で死刑宣告を受ける。
彼は自らの手記を綴るため、女性新聞記者ビッツィーを呼び寄せる。
ゲイルの話を聞くうちに、ビッツィーは彼は冤罪ではないかと考え始めた。
死刑廃止論者である元大学教授のデビッド・ゲイルが、元同僚の女性コンスタンスをレイプ・殺害した容疑で死刑宣告を受ける。
彼は自らの手記を綴るため、女性新聞記者ビッツィーを呼び寄せる。
ゲイルの話を聞くうちに、ビッツィーは彼は冤罪ではないかと考え始めた。

以下ネタバレ

しかし、最初に彼を陥れた　退学した女性が居なければ　素晴らしい人。
そこが悲しいけど、夫婦仲が悪くなければ　生きて行けたのに。
それにしても
作り出した冤罪は見事。
最後は　死んじゃった～間に合わなかった～と涙する（普通は間に合うのがドラマじゃん）
まさかのどんでん返しでさ。
羊ちゃんにもビックリしたけど、奥さんに送られた鞄のお金と　元学生の謝罪の葉書に涙するわぁ。
それでも　釈然としないけど(^^)v