体の使い方

jun-jun

2015年04月15日 16:59

体の使い方が上手と思ったことはないけれど・・・いや~たくさん選択肢を持ってる。
器用貧乏とも言われる(笑)

(._.)φ
ここ数ヶ月で ストローク、ここ数日間でサーブを見直してみた。
大の苦手がフォアーのストローク。
エンドラインに立つ自分は全然役に立たないし、心細いの一言(笑)

元来 膝の屈伸でスピンをかける打ち方でしたが、それを止めて、厚いあたりの打ち方に変更。
ここに来るまで、ライジングを練習したり、スライス打ったり・・・いろんな打ち方を練習しましたねぇ~
打点は何処でも打てるように練習したし、エンドラインから下がらないようにも練習した。
今は 打点も同じ位置に統一(納得してないけれど・・・)
やっと後衛に居ても安心していられるようになりました。 

サーブに関しては驚きの進歩!
今までの打ち方は何だったのか?
体が痛くない!
たくさんサーブの練習をすると肩が痛くなったり疲れたりするイメージがあったけど、たくさん打っても痛くない。
間違った体の使い方をしていたんだなぁ~

ほんと、ここのところ、ストロークとサーブは力いらず。
ラケットヘッドの重さだけで打てているんだなぁ~と 20年にして初めての経験です。

問題点、ストロークはゆっくり打てない。
サーブは トスのタイミングも変えたのでリズムに乗れないし、ノーコン(笑)
サーブに関しては未だ未だこれからなので できあがりが楽しみです(^^)v

新しいことを覚えて一歩前に進めるのは凄く楽しいけれど、お歳なので実際は後退しているのかもしれないねぇ~
正しい打ち方は体に負担も少ないので嬉しい。
新しい重いラケットで腕や肩が痛くならないか心配だったけれど 逆に体に優しいって感じです。

自分のイメージするテニスから遠のいている気もするけれど・・・この年でパワー全開も楽しい。
怪我だけしないように心がけます。





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