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2010年10月04日

ケース39・・・ひかりTV

ケース39・・・ひかりTV

ソーシャルワーカーのエミリーが抱える39番目の幼児虐待。
理想に燃えるエミリーは、両親に虐待されている10歳の少女を救い出した。
でも・・・・少女はその見た目とは裏腹に、決して無垢な少女ではなかった…。

お~こわ。

両親に焼き殺されそうになった10歳の少女リリーはソーシャルワーカーのエミリーの家でしばらく暮らすことになった、その子が普通の子じゃなかった。
心に傷を受けてきた子供の為にした行為が周りを巻き込んで殺されていく、とっても気持ちの悪いお話。
虐待する親が全て悪い訳じゃない(^_^; 普通有り得ないですが、この子は別。
子供を焼き殺そうとした親の気持ちがわかるとき、既に時遅しで チーーーン。

結局、あの子はナンだろう?
悪魔が乗り移った系?
生まれたときから親戚が亡くなっているって言うから生まれつき・・・・。

家を焼いても 子供は無傷だったから、親が子供を焼き殺そうとしたときに火傷をしたのは周りに可哀想と思わせるための偽装だったのかしら。
ホラー系の最後って 続きが有るように思わせるような終わり方が多い中、この映画はすっきり終わったような気がする。
家を焼いても無傷なのに、車の中で溺れて死ねるんだろうか?

あまり好きな映画じゃなかった。
ソーシャルワーカー役がレニー・ゼルウィガーだったので良い味出してましたが・・・彼女がいなかったら駄作の中の駄作になりそう(笑)




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Posted by jun-jun at 18:32│Comments(0)映画鑑賞
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